相馬妙見神社小高神社境内の奥の院の修理工事です。
社に囲まれているため、湿気などによる傷みの激しい大床、高欄の改修工事が計画されました。奥の院は昭和中期に東京相馬家から移築されたものです。その時の棟梁玉川香三氏の監修協力の上、今回も改修工事は行われました。
工期:200406−07